
築年数が経っている中古住宅の場合、住宅そのものの痛みや間取りの不便さを改善するため、リフォームを行う必要が出てきます。
そのため、中古住宅を購入する際は、住宅の痛み具合やリフォームする際の費用などを考え、新築よりも魅力のある物件かどうか比較する必要があります。
安いと思って買ったのに、新築よりも高くついてしまっては意味がありません。
とても丁寧でくわしい内容
現在マンションに住んでいますが、買い換えるとしたら新築は無理だし、中古マンションの選び方もわからない。それならリフォームしようかと考えたけど、どこから手をつけていいかわからない。……そのどちらのニーズにもこたえてくれる本で、私にはとても役に立ちました。中古マンションのチェックの仕方も書いてあり、はからずも自分が今住んでいるマンションの見直しもできました。リフォームするにしても、使用できる電気のアンペアの確かめ方や、サッシやガラス戸は共有部分にはいるので手を入れられない、など、いまさらビックリ!の情報もたくさんあり、いたれりつくせりの細かな構成に感心しました。「こんなふうに住みたい」という理想の住まいへの夢がふくらみます。
中古を買って、新築並みにリフォームしたいなら、必読!
新築を買うか中古にするか、迷っていましたが、いまは中古の時代になってきているようですね。
新築は希望の場所に物件が少なくて、選べないです。どれも似たような間取りや内装だし。
中古マンションなら、少し待てば気に入った場所に物件が出るから、選択肢が広くなりますよね。
そんなわけでこの著者の赤い本『今こそ!中古マンション「得」する買い方、選び方』を買って読み、中古を買ってリフォームしようと考えていたところに、今度は同じ著者が「中古そしてリフォーム」の本を出したと知り、早速購入しました。
本には、物件にお金をかけるか、リフォームにお金をかけるか、といろいろなケースが紹介されていましたが、私は、リフォームにお金をかけて、間取りも、システムキッチンやお風呂やトイレも自分好みにするのがいいな、と個人的には思っています。
巻頭に写真入りで出ていた実例と同じように、義理の兄夫婦も築30年の物件を安く手に入れて、新築同様にきれいで、新築よりおしゃれでかっこよくリフォームしたんですが、新築を買うより少し安くすんだようです。
ただ、マンションを買ってリフォームもするとなると、業者をどう選ぶかと、いかに段取りよくコトを進めるか、がポイントになると思います。
この本にはそのへんが丁寧に書かれていたので役に立ちます。
中古マンションを見る時のチェックポイントなども参考になります。強度はどこを見ればわかるとか、管理の良し悪しもここを見ればわかるとか。具体的に出ています。
中古を買おうか迷っている人、中古をリフォームと決めている人、どちらにもおすすめです!
今こそ!中古マンション―「得」する買い方・選び方
目からうろこ
きれいな写真付きの分かりやすい解説です。著者は購入失敗の
経験があるそうで、あくまでも購入者側の気持ちに沿った
誠実さが感じられる本です。今住んでいるマンションをリフォーム
するときにも使える本だと思いました。